安心・安全なソフトウェアの提供を維持するため、弊社には5つの活動があります。
それぞれの部門に役割がありますが、組織として考えが統一できるよう連携して活動しています。
品質部門
組織として安心・安全なソフトウェアを提供するためには開発プロセスが必要です。
開発プロセスを品質部門で構築しました。但し、開発プロセスは一度作ればいつまでも使用できるものではありません。
テーマ終了時の振り返り、不具合分析等からPDCAサイクルを回し、都度改善しています。
技術部門
最先端技術を開発、管理、教育する部門です。
テーマで習得した技術を収集し、全社員にフィードバックを行います。新人研修にもアップデートしています。
教育部門
新人研修、インターンシップを計画します。
新人研修では、1年後に活躍できる人材の育成を目標としています。必要な技術は年々変化していくため、他部門と連携して教育をアップデートしています。
メンタル部門
良いソフトウェアを開発するには、良好な人間関係が必要です。
メンバー間で折り合いがつかず質問もできない雰囲気では、品質よいソフトウェアは開発できません。上手くコミュニケーションできていない場合は第3者として間に入り、改善を行います。新入社員には、メンター制度を適用し活動しています。
情報セキュリティ部門
弊社のセキュリティを管理する部門です。
セキュリティ規定に基づき、社内ネットワークへのアクセス権限や機密文章である開発情報の管理などを行っています。年2回全社員対象の監査を行い、規定が遵守できていることを確認します。